突っ込みどころを減らす走行編成写真撮影

今回は走行写真について「突っ込みどころ」を減らしてどうやったら綺麗な写真に見えるかを考えてみます。

都営10-300R形

作例1

皆さんはこの作例1に対してどんな突っ込みをするでしょうか?

(1)順光じゃない

(2)LED表示が切れている

(3)信号機が編成にかかっていて邪魔

(4)電車の顔の部分の真後ろに架線柱が入ってる(顔串)

これらの突っ込みを考えると、(1)(3)についてはそもそも撮影地選びの時点で誤っていることがわかります。(2)については、低速シャッターでブレずに撮れるようにするのが対処策になります。(4)については、もう少し広角側で撮らないとどうしても、電車の顔の真上に架線柱が来てしまいます。

作例2

皆さんはこの作例2に対してどんな突っ込みをするでしょうか?

光線については問題ないですし、車両が障害物で隠れていることもありません。

(1)電車の縦横比率が適性ではない

(2)電車の顔の部分の真後ろに架線柱が入ってる(顔串)

(1)について考えてみましょう。縦に対して横が余ってしまっています。少しアンバランスですね。写真の縦横比は3:2になので、それにフィットするように撮った方が綺麗に見えます。もう少しワイド気味に撮るか、もう少し線路から離れた方が、横の比率を上げて撮ることが出来ます。

(2)については、そこまで目立つというものではないですが、避けた方が懸命でしょうか。

臨時列車や業務列車などの一回勝負の列車では、運行ダイヤによっては、突っ込みどころを減らすというのは難しいですが、そういうもの以外の撮影などではもう少し考えてみたいものですね。




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