シーメンスとアルストムの合併
鉄道車両製造で2位のドイツ・シーメンスと3位のフランス・アルストムが鉄道事業を統合すると発表したようです。
<blockquote class=”twitter-tweet tw-align-center” data-lang=”ja”><p lang=”fr” dir=”ltr”>Le TGV devient franco-allemand avec la fusion d'Alstom et Siemens <a href=”https://t.co/18ucPqPISt”>https://t.co/18ucPqPISt</a> <a href=”https://twitter.com/hashtag/AFP?src=hash”>#AFP</a> <a href=”https://t.co/hEe78q9jGs”>pic.twitter.com/hEe78q9jGs</a></p>— Agence France-Presse (@afpfr) <a href=”https://twitter.com/afpfr/status/913002780792578049″>2017年9月27日</a></blockquote>
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これで首位の中国中車に対抗できる組織の体制を確立していくようです。
シーメンスといえばドイツのICE、アルストムといえばフランスのTGV、日本ではシーメンスは京急2100形のイメージが強いとは思いますが、今後はシーメンス・アルストムとして欧州連合でまとまっていくようです。
日本でも日立製作所やその他いくつか車両メーカーがありますが、取り残されてしまいかねない状況になっています。
今後、日立などの日本メーカーがどのように対応するかに注目ですね。