キハ85がハイブリッド特急車で置き換えへ
2018年12月12日よりJR東海よりプレスリリースが発表されました。
ハイブリッド方式の次期特急車両(試験走行車)のデザイン等について
現在キハ85系が使用されている「南紀」「ひだ」をハイブリッド方式の車両をベースに置き換えるとのことです。
JR東海、キハ85系置き換えのハイブリッド特急車両発表 2022年度本格投入へ https://t.co/q7xdWNdzOw pic.twitter.com/4A2FM0PpNC
— トラベルメディア「Traicy(トライシー)」 (@traicycom) 2018年12月12日
他社ですでに存在している車両同様、エンジンで発電した電力と蓄電池に貯めた電力を組み合わせ、モーターを回して走行することで、省エネ性を向上させるようです。
試験装甲車が2019年度、量産車両は2022年度に投入ということで、まだ先の長い話になりますが、キハ85の撮影はお早めに。