添い寝サンライズへの道!?それとも添い寝シベリア鉄道?
情報源: 【鉄道ファンの夢】”添い寝サンライズ”がどれぐらいかかるのかまじめに考えてみた – いまどきの鉄道サイトの作り方
この記事を見て見ると、筆者が大阪在住だからなのか大阪~東京で書かれており、大阪~東京ですら二人で38440円することがわかる。最近女性にも人気のパワースポット出雲大社の最寄りである出雲市まで行くと二人で45580円するらしい。
出雲市までの運賃:11990円×2
特急料金:3240円×2
寝台料金:15120円
合計:45580円
まぁ飛行機でもそれなりに旅費がかかるところだし、島根県は観光地としても見どころはあるといえばあるが、わざわざ夜行列車に乗る必要性はない。
じゃあどこだったら自然に夜行列車が選択肢になるのだろうかと考えてみると、
(1)チベット行くなら青蔵鉄路
(2)極東ロシアツアーの定番ウラジオストク・ハバロフスクのセットツアーだとシベリア鉄道で移動で多いのでシベリア鉄道オケアン号
(3)タイ旅行をしてバンコク~チェンマイ間を夜行列車で移動
(4)ヨーロッパ旅行にナイトジェットやカレドニアン・スリーパーなどを埋め込む
(1)チベットに行くなら青蔵鉄路
まず(1)チベットに行くなら青蔵鉄路だが、チベットに行く一般的な列車(団体扱い除く)には個室寝台は連結されていない。そのため、添い寝は難しいだろう。ちなみに、中国でも高級軟臥が連結されている列車であれば、個室になるので添い寝は可能であろうが、中国で鉄道の旅は女の子とするものではないと思う。
(2)極東ロシアツアーの定番ウラジオストク・ハバロフスクのセットツアーだとシベリア鉄道で移動で多いのでシベリア鉄道オケアン号
ウラジオストク~ハバロフスク間であれば1等個室寝台(シャワー付き)に3万6000円程度で乗ることが出来る。(ルーブルのレートにはよる…昨年8月実績)夜出て朝出るしそこまで長くないし、移動経路として非常に無難なのでおすすめしたい。ちなみに簡単であるが食事も出る。
予約方法については、ロシア国鉄のHPでは英語表記はできるが、日本発行のクレジットカードで決済ができないため購入は出来ない。そのため、代理店を通て予約することになる。私が使ったのはここで、英語でスムーズな購入が出来た。ちなみにeチケットで渡されるので、駅でそれを元に引き換える仕組みとなる。
続きは後編で紹介する。
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