2017年11月発売の鉄道模型をまとめてみました(TOMIX編)
国鉄183系0番台特急電車
183系0番台は、房総エリアの電化と総武本線の東京駅乗り換えに合わせて1972年に登場した車両です。
今回は、1987年頃の姿の6両セットと、9両が組めるセット、登場時の姿の限定品が販売されます。
キハ48男鹿線
キハ40/48の寒冷地向け仕様500番台で男鹿線色の姿がモデル化されました。男鹿線のキハ40は一部EV-E801系に置き換えが開始されており、先は長くなさそうです。
115系2000番台瀬戸内色
シートピッチが拡大された暖地仕様の115系2000番台のうち瀬戸内色になった姿がモデル化されました。
EF64-41(茶色)
工臨でおなじみのEF64-41と、関東圏のネタ釜機関車として貨物列車を牽引したEF65-56の2台の茶釜がセット品で製品化されました。
EH200
EH200は中央本線でお馴染みの貨物機関車で2003年から量産化されています。今回は量産型の2号機から24号機までをプロトタイプとして製品化されています。