【JR東】山手線E231系余剰車の解体が始まる
2020年12月12日に、東京総合車両センターへ留置されていた山手線余剰車のうち、サハE231-4606の解体が確認されています。
サハE231-4606は2011年6月に製造された車両で、E231系トウ506編成の10号車で使用されていました。サハE231の4600番台はE235系へ転用されていますが、編成組み換えの過程でE235系に転用されなかったもの(サハE231-4602、サハE231-4604、サハE231-4605、サハE231-4606)があり、サハE231-4606はそれに該当します。
参考リンク:4号車の5号車寄り