近鉄の新型名阪特急が小田急GSEっぽい
今日(1/11)に小田急新型ロマンスカーGSEが初めて日中試運転をしましたが、
近鉄から新型名阪特急のプレスリリースが発表されました。
近鉄では大阪と名古屋間を運行する次世代型特急車両として、新型名阪特急の新造を決定、1/11に記者発表。2020年春デビュー予定。日本初全席バックシェル、外観は透明感のある深い赤で先進的でスピード感あふれる形状が際立つデザイン。★関西WWEBでアップ予定→https://t.co/CiSMJLExE0 pic.twitter.com/e4GKgTDlea
— 関西ウォーカー編集部公式 (@KansaiWalkers) 2018年1月11日
GSEっぽいデザインですよね…
まぁ、TALENTっていうドイツの気動車にも似てますが…
デビューは2020年春、投入車両数は72両(6両8本と8両3本)であり、アーバンライナーの数と一緒です。
アーバンライナーも置き換えでしょうか?
アーバンライナーはリニューアルされたとはいえ、1988年デビュー。特急として走り続けていることもあり、30歳以上の老体の今後が注目されますね。
今迄の近鉄とはまったくイメージの異なるデザインですね!NEXTみたいな色になると予想してたので、正直予想外でした。
JR東海の、キハ85置き換え用の新型気動車は、イメージ図を見ると現行のアーバンライナーっぽいカラーに見えるし、新型アーバンライナーよりもこれのほうが近鉄っぽい感じになったりするんでしょうかね(笑)。