2017年9月発売の鉄道模型をまとめてみました(KATO編)
前月の記事に引き続き2017年9月の鉄道模型発売情報をまとめていきます。今回はKATO編、TOMIX編、マイクロエース編の3記事に分けて掲載します。
115系1000番台長野色
「横軽」廃止から20年ということで碓氷峠越えを行なっていた115系1000番台がリニューアルされて発売されます。今回は長野色の編成がモデル化され、ジャンパ栓新規パーツの製作などフルリニューアルが実施されています。
M250系スーパーレールカーゴ(新デザインコンテナ)
M250系スーパーレールカーゴはすでに製品化されていますが、ヘッドマークがシール状になり、またコンテナもSGホールディングス仕様の新デザインに変更され新発売されます。
D51 498
上越線のSLといえばD51 498。D51 498がKATOから先輪・従輪をスポース車輪化して新登場します。
E4「とき」
ピンク帯になったE4系「とき」が8両セットで発売されます。「朱鷺」が描かれたロゴも完全再現されています。
同製品は、8月発売予定でしたが延期されています。
EF63 3次形 JR仕様
横軽の主「EF63」の3次形がJR仕様にて製品化されます。2次形と3次形で異なるジャンパ栓などの違いも再現されています。
ED62
飯田線シリーズとしてKATOでは初になるED級の直流機関車としてED62が製品化されます。ED62は、飯田線などの線路規格が低い路線用に1軸の中間台車にして軸重を軽減しています。
タキ25000+ホキ5700 飯田線貨物列車 4両セット
タキ25000はLPガス専用の25t積タンク車で1966年から410両が製造された車両で、ホキ5700はセメント専用のホッパ車として1965年から製造された車両です。今回は飯田線貨物列車として4両セットで発売されるほか、ホキ5700の2両セットで秩父セメント仕様にて発売されます。
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