投票による2017年鉄道10大ニュース 前編
2017年もそろそろ終わりですね。ということで、投票による2017年鉄道10大ニュースを発表したいと思います。
10位:【JR東】107系引退
10位には107系が引退した件がランクイン。107系は1988年から29年にわたって北関東で活躍していましたが、最後まで残っていた高崎車両センター所属分も211系に置き換えられ引退となりました。
【JR東】ありがとう107系の旅≪吾妻線・上越線コース≫運転
9位:【西鉄】8000形引退
1989年にデビューした西鉄8000形は西鉄天神・大牟田線の看板特急として大牟田〜天神間を結んでいましたが、ついに引退となりました。
8位:【JR東】E353系営業運転開始
E353系があずさ・スーパーあずさの置きかえ用に投入される新型特急車両で、12月23日にE351系の置き換えとしてまずは営業運転開始をしました。
7位:【京阪】プレミアムカー始動
2017年8月20日より京阪プレミアムカーが営業運転を開始しました。有料座席車両は鉄道会社にとって増収につながるのか今年も続々増えており、来年には京王や西武拝島線でも増えるようです。
6位:【小田急】新型ロマンスカー70000形「GSE」登場
60000形MSE以来となる新型ロマンスカー70000形が登場した件が6位にランクイン。来年のデビューが楽しみですね。
続きは…
5位以降については別途また記事を作成します。