九州に3つの新しい列車が登場。キハ66も引退が近づく。
JR九州から新型通勤形電車と新型ディーゼルカーが、西鉄から新しい観光列車が発表されました。
821系新型電車
JR九州821系、交流近郊形電車の新型車両を開発 – 2月末に搬入へ #鉄道 #鉄道ニュース #電車 #新型車両 #821系 #JR九州 https://t.co/6QrsyaIIee pic.twitter.com/noFjInKTKT
— 【公式】マイナビニュース 鉄道 (@tetsudomynavi) 2018年1月26日
SiCを使用したインバータを導入しさらなる省エネ化を実現した新型電車で、415系を置き換えるため、2018年2月に3両2本が搬入されるようです。
415系の置き換えを念頭に置いているようですが、関門区間についてはどう対処するのでしょうね。
YC1系ディーゼルカー
JR九州、「YC1系」導入へ 蓄電池搭載型ディーゼルエレクトリック車両 https://t.co/fvdUjxk9DH pic.twitter.com/5QOwEY2S5H
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JR東日本などでも導入が進みつつあるディーゼルハイブリット車両で、2両1編成が2018年6月に搬入されるようです。大村線キハ66/67の置き換えが念頭でしょうか。
ついに、国鉄色も存在しているキハ66/67もカウントダウンですね。
新しい観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」
西日本鉄道、観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」2019年春デビューへ。
2両目には窯を中心とした大型キッチンを設置、筑後地方を中心とした食材を使用した料理が楽しめます。
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西鉄からは筑後地方の「食」をテーマにした新しい観光列車が6050系を改造して2019年春より運転開始をするようです。
筑後の食べ物といえば「あまおう」ですよね。いちごっぽいデザインになっています。