九州に3つの新しい列車が登場。キハ66も引退が近づく。

JR九州から新型通勤形電車と新型ディーゼルカーが、西鉄から新しい観光列車が発表されました。

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821系新型電車

SiCを使用したインバータを導入しさらなる省エネ化を実現した新型電車で、415系を置き換えるため、2018年2月に3両2本が搬入されるようです。

415系の置き換えを念頭に置いているようですが、関門区間についてはどう対処するのでしょうね。

 

YC1系ディーゼルカー

JR東日本などでも導入が進みつつあるディーゼルハイブリット車両で、2両1編成が2018年6月に搬入されるようです。大村線キハ66/67の置き換えが念頭でしょうか。

ついに、国鉄色も存在しているキハ66/67もカウントダウンですね。

 

新しい観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」

西鉄からは筑後地方の「食」をテーマにした新しい観光列車が6050系を改造して2019年春より運転開始をするようです。

筑後の食べ物といえば「あまおう」ですよね。いちごっぽいデザインになっています。

 




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