特急「うずしお」に乗って「うずしお」を見に行こう
皆さんは特急「うずしお」乗ったことありますか?特急「うずしお」は今は2600系、2700系、185系で運転される特急列車で、岡山・高松〜徳島間を結んでいます。徳島といえば「うずしお」なので、そのイメージ通りの特急です。
2600系や2700系のヘッドマークでもうずが描かれるうずしおですが、実際に見に行くのはなかなか大変です。
本物のうずしおを見に行く
本物のうずしおを見る方法として大きくは2つあると思います。
(1)大鳴門橋から眺める(遠いのでよくわからない)
(2)うずしお観測船に乗る
上記2つが大きくはあると思うのですが、これ実は時間をよく考えないといいうずしおは見れないんです。
うずしおは潮の流れでベストタイミングがあり、1日2回ほどのタイミングに合わせて(1)あるいは(2)をしないといい感じに見れないそうです。
今回は(2)うずしお観測船に乗るを紹介します。
うずしお観測船
うずしお観測船は
わんだーなると:1800円
アクアエディ:2400円
で港から30分ほどで行って帰ってこれます。なお、天候が悪いと運行がない(特にアクアエディ)なので気をつけましょう。
徳島駅からバスで行くと片道60分くらいかかってかなりダルいので気をつけましょう。
今回の取材ではわんだーなるとをベストタイミングの時間を見に行ってきました。
結論
結局のところ、きちんと「うずしお」の写真は撮れましたが、ベストタイミングでも結構いい感じに見るのは難しいということがわかりました。なお、船は揺れるので酔いどめを事前に飲んでおきましょう。